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快適な睡眠がとれる枕の利用法

快適な睡眠がとれる枕の利用法

快適な睡眠がとれる枕の利用法

誰もが質の良い睡眠をとりたいと思いますよね。
しかし、十分に睡眠時間がとれているはずなのに、疲れが取れない。眠りが浅い。肩こりが酷い。と、いった症状があるのは、枕が合っていないのかもしれません。
枕の中の綿がへたっていたり、頭や首の形状に合っていない枕を使い続けていると体調に影響も出てくるようです。

今使っている枕は自分に合っている?

今使っている枕は自分に合っている?

今使っている枕は自分に合っている?

人は睡眠をとる事によって日中のストレスを緩和させ、心と体のバランスを整えているそうです。
寝ている間に私達の体はホルモンバランスを整え、疲労回復や免疫力アップ、美肌効果、脳機能の向上など体調管理をしているのですね。
しかし、寝たのに疲れがとれない、なんだかだるい、肩や腰が痛いといった症状を感じる方が多いのではないでしょうか?
その原因の一つは、枕が合っていないことにあるようです。

今使っている枕に満足をしているという人はどのくらいいるのでしょう?
あるアンケートでは半数以上の人が使用している枕が合っていないと感じているようです。
理想的な寝方はまっすぐに立っている姿勢を90度横にした状態で、仰向け寝が首にもっとも負担のかからない姿勢なのだとか。

それと、寝返りを上手く打てないと体にとって良くないと言われています。
寝返りには、「体温の調節」「血行促進」「体圧の分散」といった役割があります。
一晩で通常20回から40回程度の寝返りが理想ですが、寝返りが極端に少ないまたは多すぎると、体に痛みが出たり、睡眠が浅くなってしまいます。

寝返りが上手にできない原因にも枕が影響していることがあります。

自分に合った枕の見つけ方

自分に合った枕の見つけ方

自分に合った枕の見つけ方

枕の選び方には、体系や敷布団との相性、正しい枕のあて方と高さ調節が大切なのだそうです。
枕は頭を支えるだけでなく、首と肩口辺りまでのすき間が埋まらないと、首が支えきれずに肩こりなどの原因になります。
今使っている枕を肩口まで引き下げて、頭と首・肩までが枕に乗っかるようにするだけでも、首への負担が軽減されます。

また、横向きになったときには頭・首・体が一直線になる姿勢が体のどこにも負担がかからない状態です。
頭部を支える部分は低く、首の位置にあたる部分は高めになっている枕は、仰向けの時にも横向きの時にも理想的な体勢がとれます。
左右に寝返りをしても枕から外れないように横幅に余裕のあるものが良いですね。
良い体勢で眠れる枕は首が疲れず、体のどこにも負担がかからないので適度な寝返りをうつことができ、寝起きの体の痛みも解消されることでしょう。

枕の素材

枕の素材にも注目してみましょう。
やわらかすぎる枕は頭を支えられず首が後ろに反ってしまいます。固すぎても首と肩の隙間にフィットせず、肩こりや歯の食い縛りなどの原因になりかねません。
寝返りをする度にガサゴゾ音のするものも考えものです…。

素材によって寝心地も違います。ウレタンをはじめ綿、羽、そば殻などそれぞれの良し悪しがあるのでこちらも参考までにご覧ください。

■参照:枕の総合ポータルサイト

快適な睡眠がとれる枕の利用法 まとめ

快適な睡眠がとれる枕の利用法 まとめ

快適な睡眠がとれる枕の利用法 まとめ

快適な睡眠は心と体を元気にしてくれます。
毎日使うものだからこそ形や素材にこだわって、自分に合った枕をぜひ見つけてみてください。
枕を変えただけでこんなに睡眠が違うのか!?と目から鱗が落ちるかもしれません。

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